波動とはどのようなもの？低いとどうなるの？高める方法がある？そんな疑問をスピリチュアリストの筆者が解説！

波動を語る上で最も注意しなくてはならないことは、波動が低い人は同じような人を引き寄せてしまう点です。

マイナス思考のエネルギーを発しているので、似たような波動を発している人を引き寄せてしまい、より悪い方法に引き込もうとしてきます。まるでブラックホールのような存在なのでしょう。

とても暗いオーラを発している人があなたの周りにいないでしょうか？その人の近くにいるだけで自分まで気持ちが滅入ってしまうということを経験された人もいらっしゃるかと思いますが、波動の低い人の影響を受けているかもしれませんね。

波動の高い人は逆に周囲のいい影響をもたらしてくれる傾向が強いですね。エネルギーの高い波動が近くにいる人たちを元気にしてくれるパワーがあります。明るい人・前向きな姿勢を持つ人の周りはいつも明るい輪ができており波動がさらにプラスに作用しているのです。

よくあるのは波動水。高いエネルギーを持つ水を飲むと身体が元気になっていくと感じる人も多く、まさに高い波動がいい影響を及ぼしている典型的な例と言えるかもしれません。

1つは波動の高い水を飲んだり、食べ物を取ることです。高い波動を持つ人が周囲の波動を高くしていくことと同じ発想だと思ってください。

巷には波動水を作ることができる機械があるので、これで簡単に高いエネルギーを持つ水を作ることができますが、もし難しい場合は波動の高い場所から湧き出る水やその土地で育った作物を食べてみるという手段をありますね。

高い波動の影響を受けるのであれば、パワースポットに行くという方法もあります。昨今では空前のパワースポットブームと言われているのですが、有名な神社・仏閣や大自然の中でマイナスイオンを浴びることもおすすめだと思いますね。

これまでの波動を高める方法は他力的な手段でした。高波動を持つ水を体内に取り込むことやパワースポットから発せられるエネルギーを浴びると言った方法です。

しかし、3点目は自ら波動を高めていく方法。瞑想と気功で波動を高めるというものです。この方法はスピリチュアルでハイヤーセルフとコンタクトする場合と共通しているやり方で、腹式呼吸をベースにした瞑想を行っていきます。

身体の中では直径30cm程の大きさの「気のボール」をイメージして、体内を巡らすようなイメージで腹式呼吸を深めていくのです。そうすると身体全体が熱くなっていき気を張り巡らせることができるようになってきます。

その結果、自分の波動が徐々に高まっていくわけです。