チャクラ活性化における2つの注意点
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チャクラを活性化させるためには、腹式呼吸で瞑想状態に入り徐々に下から上へと意識をシフトさせながらチャクラを回していきます。しかし、活性化させる中で注意して頂きたい点があることを覚えておいてください。
それは、「チャクラを暴走させない」ということです。そうしないと身体と心のバランスが崩れてしまい、逆に精神崩壊に繋がる危険があります。
その1．1つのチャクラに意識を集中し過ぎない
1つ目の注意点は、1つのチャクラばかりに意識を集中させないことです。例えば第5チャクラ（スロートチャクラ）が活発になり過ぎると、他人に対する口調が厳しくなり批判めいたことを発するようになってしまいます。
筆者も以前、第6チャクラに意識を集中し過ぎてひどい頭痛に長らく悩まされた経験がありました。このようなことにならないためにも、各チャクラの活性化は身体が温まってきたなと感じた時点で上のチャクラにシフトしていった方がいいでしょう。
その2．身体の調子を整えておく
2点目としては、身体の調子を整えておくということが挙げられます。チャクラの回転が活発になり過ぎると、逆の心身のバランスを失ってしまい肉体的に弱まってしまう危険性の考えられるので注意しなくてはなりません。
身体と心が疲弊している時こそ7つのチャクラを活性化させて元気になろう
これまで7つのチャクラの働きや活性化の方法をご紹介してきました。時の流れが速い昨今においては、複雑な人間関係や慌ただしい日々の中で健康を行ったり心の病になってしまう人が後を絶ちません。
このような時代だからこそ、チャクラを活性化させて快適な生活を送れるようにしたいものです。