その1.お神輿の夢の意味:お祭りのエネルギーの象徴

お神輿はお祭りのエネルギーの象徴です。高潔なお神輿は恵みのエネルギーを、粗末なお御輿は負のエネルギーを表しています。お神輿の状態によって夢の吉凶が変わってくるので注意してください。

お神輿を担いだり触ったりする夢は、エネルギーを直接取り込むことの暗示です。立派なお神輿を担ぐ夢は神様などへの感謝の気持ちと、周囲の人との「和」を大切にすると幸運がやってきますよ。お神輿が重たい夢は目標達成までの道のりが険しいことを意味しています。

その2.縁日の夢の意味:天界から差し出されている施し

縁日は天界から私たちに差し出された恵みや施しを意味します。縁日や屋台を楽しむ夢は施しを受けてエネルギーを充足する吉夢。楽しまない夢は、施しを拒否している暗示です。食べたものや遊んだことにもそれぞれ意味がありますので調べてみてくださいね。

その3.やぐらの夢の意味:向上心の表れ

やぐらは「向上心」を意味しています。やぐらに上る夢は向上心が高まっていることを暗示です。近いうちにこれまでの努力が達成されるでしょう。やぐらから落ちる夢は、やる気を大きくそがれるようなトラブルに見舞われる暗示です。

その4.お面の夢の意味:変身願望の表れ

縁日でお面を眺める夢や、顔以外に身に着ける夢は変身願望の表れです。実際にお面を顔につける夢は自信喪失、自己嫌悪などの状態を意味しています。どちらもお祭りを楽しむ夢であればエネルギーが充足される吉夢です。

その5.お祭りの花火の夢の意味:天からの祝福

お祭りの花火を見る夢は「あなたを喜ばせたい」という天の祝福のサインです。自ら花火を打ち上げる夢は、誰かを喜ばせたいという願望を反映しています。打ち上げに成功する夢は吉夢ですが、失敗する夢を見たときは仕事運や対人関係運の低下に気を付けましょう。

お祭りでの【出来事別】で見る夢の意味10個

一般的にお祭りでの出来事は、他の場で起こる出来事よりも作用の力が大きくなります。良い暗示は「より良い」暗示悪い暗示は「より悪い」暗示になると覚えるとよいです。周囲の人たちや神様などを大切にすると凶作用が回避できますので、悪い暗示が出ても安心してくださいね。

【印象別】と【相手別】の項目も参考にしながら読んでください。

その1.お祭りで怪我をするの夢の意味:怪我の功名の可能性も

怪我をする夢はトラブル発生の暗示です。手当てをしてくれた人は問題解決のキーパーソンかもしれません。特に好意を寄せる人や祭祀から怪我の手当てを受ける夢は、天からの施しを受ける吉夢です。怪我の功名となる可能性大ですよ。

その2.お祭りで喧嘩をするの夢の意味:負のエネルギーを吐き出す暗示

お祭りで喧嘩をする夢は、日常の負のエネルギー(毒)を吐き出すことを意味します。喧嘩をしてすっきりする夢は毒を吐き出して、天からのエネルギーを受け入れる吉夢です。喧嘩でもやもやする夢は色々なことを溜め込みすぎて、これ以上何も受け入れらない状態を暗示しています。ストレスを発散させましょう。

その3.お祭りで刺されるの夢の意味:エネルギー注入

お祭りで刺される夢はエネルギー注入の暗示です。活気のあるお祭りで刺される夢は吉夢ですが、寂しいお祭りで刺される夢はストレスなどの心労に悩まされる可能性があります。

刺された後にどうなりましたか?関連項目も一緒に読んでみてくださいね。

次のページを読む
1 2 3 4