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天才肌の一匹狼!
みずがめ座AB型女性は、束縛を嫌い、自由を愛する、どこか掴みどころのない一匹狼タイプです。
彼女は独創性があり、普通の人が思いつかないような事を思いつく、周囲にはあまりいない存在となるでしょう。
そのため、周囲からは少し変わった人と思われる事もしばしばあるかもしれませんが、本人は気にする事なく自分の道を貫いていくでしょう。
また、みずがめ座とAB型、どちらも天才的と言う特徴を持つ共通点があります。
みずがめ座AB型の女性は何か一つの事で非常に優れた結果を残す人も多いと言います。
ではそんな水瓶座AB型の女性の恋愛について見ていきましょう。
①目的目標があるからやり続ける
みずがめ座AB型の女性の恋愛傾向は「周りの人が持っている印象以上に一途」というものです。
みずがめ座AB型の女性は多趣味である事が多かったり、色々な物事への興味の移り変わりが激しく「飽きっぽい人」と思われるところが多いのですが、これ実は飽きっぽいわけではありません。
それは、そもそも取り組み始めるときから目的がハッキリしていて、頭の回転も早いので、次の事へ移る速度が速いだけなのです。
そのため、終わりと言うものがないような目標を持ったときには、非常に長く一つの事に集中している事が多く、芸術分野などに携わる人は一生それをし続けるという人もいます。
人間関係、特に恋愛と言うものに関しても、芸術分野と同じように決まった終わりや特定の目的達成の概念がある訳ではありません。
周りからは飽きっぽいから長続きしないと思われている、みずがめ座AB型の女性も恋愛においては非常に長く続いていたりすることが多いのです。
②束縛はNG
基本的にAB型は個人行動主義の人が多いです。
また、みずがめ座も要領の良さやコミュニケーション能力の高さからは想像出来ないでしょうが、個人行動主義である傾向の人が多いのです。
そのため、恋愛関係での相場と言うのを非常に嫌がるところがあり、束縛が強い男性と付き合うことは殆どありません。
また、付き合ったとしても短い期間で終わりを迎えるところがあります。
そのため、みずがめ座AB型の女性の恋愛傾向としては「束縛しない男性が好き」という事が言えます。
また頭がいいところがここでも関係して、束縛してきそうな男性と言うのを感じたならば、大概の場合うまく恋愛関係にならないように避けます。
しかし、避けきれずに万が一付き合うことになったとしても、「網をすり抜ける様に」束縛を避ける女性が多いのです。
また、しようと思っても中々束縛できないのが、みずがめ座AB型の女性であるとも言えます。
③尊敬できる父親像が理想
みずがめ座AB型の女性の恋愛傾向として、「パートナーには自分の父親に似ている人を選ぶ」という事も言えます。
よく女性が最終的に選ぶのは、自分の父親のような人だと言われますが、みずがめ座AB型の女性はこれがより顕著に出ます。
みずがめ座AB型の女性は、幼いころから頭が良い人が多く、ちょっと大人びた子供です。
自分の育った環境や、自分の家族を余程ひどい家庭環境でなければ、小さな幸せを見出せるところや現実的なところ、良くないところばかりに目を奪われにくいところなどがあります。
そうした自分の育った環境や、自分の家族を肯定的に捉えやすいと言う特徴があるのです。
そのため、実現可能な幸せな家族の像として「自分の両親のような家庭」を思い描くのです。
その家庭を築いた実績があるといえる自分の父親に似た人こそをパートナーにしたいと思う恋愛傾向が、みずがめ座AB型の女性にはあるのです。
④活動的は好まない
みずがめ座AB型の女性は多趣味であったり、なんでもそつなくこなすので、活動的なイメージを持っている人も多いです。
しかし、本当はインドア派な人が多く、「活動的な男性はあまり好まない」恋愛傾向があります。
何かに集中していたい気持ちが強かったり、出来はするけど実はあんまり人と関るのが好きではない人が多いことがこの特徴を作り出すのです。
しかし、「プライベートは自分一人で普段は活動的に過ごしつつも、たまには自分に付き合って二人で静かな時を過ごしてくれる男性」などとなってきたなら話は別。
みずがめ座AB型の女性は頭が良くて論理的に物事を考えられますので、比較的物事の割りきりが得意で、パートナーが自分が嫌いな事が好きでもつき合わされない限りあまり気にしません。
また、時折自分に付き合ってくれれば、自分が一番やりたいことさえ出来ていたなら、それで満足出来てしまうような所があるのです。
寧ろ活動的な男性でも「プライベートは自分一人で普段は活動的に過ごしつつも、たまには自分に付き合って二人で静かな時を過ごしてくれる男性」ならば一気にパートナー候補になれると言っても良いです。
⑤固定観念がまったくない
みずがめ座AB型の女性の恋愛傾向として「自分が働き、パートナーが主夫である事が多い」という事が言えます。
それは、みずがめ座AB型の女性は頭が良く合理的に物事を判断をする傾向が強く、「男だから」「女だから」という固定観念に全くこだわりをもたないからです。
同棲中や結婚後の生活においても、「家事が得意な方が家事をした方が良い」とか「収入が高いほうが継続して働いたほうが効率的」
などと考える事ができて、自分の家の事をパートナーの男性が全部やっていることを周りから何か言われたとしても、個人主義的なところが強く、割り切りもしっかり出来る人なので特に気にしません。
みずがめ座AB型の女性は、要領が良くて頭もいいので収入が高い女性も多くなりやすいのも、恋愛傾向の理由の一つです。
⑥みずがめ座AB型女性と相性がいい人は?
相性が良いのは、さそり座O型男性でしょう。
さそり座O型男性は多くの人と良い関係を築きますが、一定の距離感は常に保っています。
そのため、自分の世界や時間を大切にする恋愛傾向のある、みずがめ座AB型女性にとっては、とても居心地のいい相手になります。
お互いの考え方を尊重し合えるので、徐々に惹かれ合っていくでしょう。
また、おとめ座B型男性も相性がいいです。おとめ座B型男性は、束縛されることや、自分の時間に割り込んでくる女性が苦手であるという恋愛傾向があります。
それに対して、みずがめ座AB型女性も同じ考え方をしているので、お互い尊重し合えるお付き合いになります。
おとめ座はとても一途なので、一度好きになると、深く愛してくれます。
長く続くパートナーとなることができるでしょう。
みずがめ座AB型女性は、お互いに成長できるようなパートナーを求めます。
結婚してからも、自分の話をただ聞くだけの人や、意見を押し付けてくる人と一緒であると苦しくなってきます。
包容力のある器の大きい男性とお付き合いするようにするといいでしょう。
⑦みずがめ座AB型女性と相性が悪い人は?
相性が悪いのは、やぎ座AB型男性でしょう。
やぎ座AB型男性は12星座の中でも特にも向上心が強い男性ですが、時に周囲が見えなくなるという恋愛傾向があります。
それに対して、気配りのできる、みずがめ座AB型女性は理解することができず、不満を抱いてしまうことが多くなってしまうようです。
また、おうし座A型の男性とも相性が悪いでしょう。
おうし座A型の方は、独占欲が強く頑固な方となります。
普段穏やかそうに見える、おうし座A型の方ですが、自分がされて嫌だった事に対しては、いつまでも根に持つ傾向があります。
彼女はそんな、おうし座A型の方と一緒にいると、息苦しく感じるようになるでしょう。
そんな二人の相性はあまり良いものとはいえません。